スタッフインタビュー

NAWACHIKOKONO

人との繋がりを大切に
地域活性化の
一翼を担う存在へ

CHAPTER

イベントスに入社したいと思ったきっかけを教えてください。

育てた農作物をそのまま料理へ!
その取り組みに感銘を受け
イベントスへ入社

学生時代に飲食店でアルバイトをしていたことと、大学卒業時にフードコーディネーターの資格を取ったこともあり、なんとなく飲食業界で働きたいと思っていました。ただ、就職に関してはあまり真剣に考えていなくて…。地元に帰ってフリーターをしながら、やりたいことを見つけようと思っていた矢先、学校の先生からイベントスを紹介してもらいました。早速、会社見学へ行くと、社長直々に案内してくださったのを覚えています。
「吉山BIANCO」を見学したとき、自社で運営している「チャレンジ農園」で収穫したハーブを、そのまま料理に使っている様子に感銘を受けました。農業経験はありませんでしたが、“ここでチャレンジしたい!”と思ったのが、イベントスへ入社したきっかけです。
CHAPTER

この仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

農家さんとの関係性や
地域との強いつながりが
仕事のやりがいに

吉山地域で働いて4年目を迎えますが、人と人との心の距離が近いと感じました。私が勤務している「Oishi(おいしい)吉山」では、地元の農家さんが育てた野菜を販売しています。取引農家さんとコミュニケーションを重ねるうちに顔と名前を覚えてくれ、農家さんと店のスタッフというよりは、“おじいちゃんと孫”のような関係性を感じられたときは嬉しいです。
また、雨の日や冬の時期は、どうしても客足が遠のいてしまいます。そんなときに、地元の農家さんがコーヒーを飲みにきてくれたり、町内会でバーベキューをしてくれたりと、私たちのことを常に気にかけてくださるのです。都会ではなかなか得られない、地域との強いつながりも仕事のやりがいになっています。
CHAPTER

今後チャレンジしたいことはどんなことですか?

吉山で働きたい人を増やし
地域活性化を後押ししたい

私は現在、店舗の運営に加え、採用関連の仕事も任せてもらっています。採用担当という目線もあるのですが、吉山地域で働きたいという人を増やし、地域活性化の一翼を担う存在になれればいいなと考えています。
そのためには、ここでできることをもう少し増やしていかなければなりません。Oishi吉山では、お客様に手ぶらで楽しんでいただけるバーベキュープランを展開しているのですが、夏に向けて新しいプランやイベント企画を考えて、集客につながるようなことをやっていきたいです。そして、吉山地域での経験を活かして、他の元気のない地域を活性化させる取り組みにも積極的に参加していきたいです。

応募者へのメッセージ

MESSAGE TO
APPLICANTS

イベントスの特徴でもありますが、弊社では入社1年目から大きな仕事を任せてもらえることが多いです。私自身、入社1年目は洗い物ばかり任せられるのかな?と思っていたのですが、社内行事の幹事をさせてもらえるなど、若い社員でも活躍できる会社です。
もちろん、最初は失敗もすると思います。その姿を先輩や上司がしっかり見ていてくれ、アドバイスや仕事に対する評価をきっちりもらえるため、次の仕事に活かすことができます。
私も店舗運営と採用関連の仕事を任せてもらい、この4年でできる仕事の幅が広がったと感じます。若いうちにいろいろなことにチャレンジしたいという方、一緒にイベントスで成長しましょう!

OTHER
INTERVIEW

「食」にまつわる仕事の中で食の研鑽に務め、
一緒により良い会社を創りましょう。