吉山から全国へ
笑顔と美味しさを
届けます
- Oishï吉山
店長 - 田中里奈
Question01
あなたの業務にどのようなやりがいを感じていますか?

地域の方々と協力しながら
様々な活動を通して
信頼の輪を広げています。
イベントスの活動を通して吉山地域の方たちと信頼関係を築き、吉山地域の魅力を発信し、活性化のお手伝いが出来ることです。
Oishï吉山では様々な商品を取り扱っていますが、主軸は野菜の産直市です。
2016年のオープン当初、取引農家さんは5件~10件程度で野菜の種類、数量が限られていました。
農家さんからは「こんなに出しても売れない…」などネガティブな声もありましが、まずは信頼の輪を広げ、親密な関係を築くために、コミュニケーションを重視した営業活動を行いました。
1年後、徐々に新規の取引先が増え、珍しい野菜を栽培し、販売の一助を担う仲間が増えてきました。
新規事業は課題が山積みです。それでも、地域の方たちと協力をしながら、責任ある仕事を日々行うことで、常にやりがいを実感できると信じています。
Question02
イベントスへの入社の決め手はどのようなことですか?
学生時代に学んだフェアトレードにもつながる
事業構想を魅力に感じました。
学生時代は関西の大学で、「貧困をつくる原因」について学び、フェアトレード推進部に所属し、フェアトレードの商品(売り手が適正な価格を受け取れる)を学内で販売していました。
就職活動では、勤務地を地元広島に絞り、起業研究をする中、偶然足を運んだ合同説明会でイベントスを知りました。
説明会で川中社長より「農家さんの賃金を今より上げる仕組みを作る!」という新規事業構想を拝聴し、学生時代に取り組んでいた活動との共通点から、興味を持ったことがきっかけです。
また、仕事が限定されず、いろいろな業務に携わる働き方を通し、多くの経験・学びがあるのではないか、という点を魅力に感じ、入社を志望しました。
Question03
これまでに印象に残ったエピソードは
どのようなことですか?

常連のお客様とのつながりが
新規事業成功の糧となりました。
入社当初の配属先「スパゲティ処 吉山BIANCO」にてホール業務をしていた頃、飲食店の勤務経験がなかったため、ホールスタッフとしての仕事を1から教わる日々でした。
ホール業務に一通り慣れ、お客様と会話を楽しむ機会が増え、顔と名前のわかるお客様ができ、常連様が名前を呼んでくれるようになりました。
入社3年目に新規事業Oishï吉山の店長に任命され、不安な気持ちが大きかったですが、吉山BIANCOから多くの常連様が足を運んでくださり、声をかけて応援してくれました。
お客様からの温かい言葉が本当にありがたく、大きな励みになりました。